漢方で着床しやすくする方法・№2       2018年 1月13日



●漢方薬局で生活改善指導を受けながら
 漢方薬で妊娠を迎える順調をしよう

妊娠成立に必要な条件として、「卵子の状態」、「ホルモンのはたらき」、「着床を支える力」の3つを主体に漢方薬で体作りを進めています。

漢方の概念で説明が可能な症状については、体質に合った漢方薬を服用して、一定期間体作りに取り組むことで、妊娠しやすい状態に体を整えることができるのです。


加えて治療と同じくらい大切なのが生活改善です。

生活面を見直すことにより状況が好転する可能性があると思います。

お肌が脂性で吹出物が多いのは、体の中の潤いが不足し、熱がこもりデトックスできないことの表れだと思います。

また、睡眠が慢性的に不足した状態は体力の衰退を加速させることにもつながり、足腰の弱りやだるさもおこりやすくなります。

このような状態がさらに睡眠効率の低下を招くという悪循環になることも考えられます。

専門の漢方薬局で生活改善指導を受けながら、漢方薬で妊娠を迎える準備しましょう。



☆病院では精子と卵子の出会いの距離を確実に近づけてくれます。
(人工授精・体外受精・顕微授精)
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