子育て家庭の年越し支援            2022年11月12日


(山陽新聞 2022年11月11日の記事より引用)

子ども支援の一般社団法人「子どもソーシャルワークセンターつばさ」(倉敷市)は、食料品・日用品の寄付を募り、子育て家庭に贈る「フード&ライフドライブ」を実施する。
長引く新型コロナウイルス禍の影響に加え、値上げラッシュが家計を圧迫する中、年末年始の暮らしを支える。
まずは12日に岡山、倉敷市で寄付の品を集める。

米、乾麺、缶詰、インスタント食品、調味料、菓子、粉ミルク、洗剤、おむつ、生理用品などを募る。
未開封・未使用で、食料品は期限が2023年2月以降で生鮮食品・冷凍食品以外のもの。

子ども食堂の運営者らと連携して実施。
主に県備前県民局管内(岡山、玉野、備前、瀬戸内、赤磐市、和気、吉備中央町)と倉敷、総社市の約300世帯に無償提供する予定。

新型コロナの感染拡大を受け、20年春に始めた生活支援事業は7回目。
つばさの紀奈那代表理事は
「食料品や日用品の値上げにより、家計がさらに苦しくなっているとの声が多く寄せられているし、寄付も集まりにくいのではないかと心配している」とし、個人や企業・団体など多くの協力を呼びかけている。

支援品を希望する家庭の申し込みは原則13日まで。
問い合わせはメール(okayama.koiren@gmail.com)。







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