高齢で自然妊娠するメリットとリスク・№1   2018年 5月13日



仕事をしている女性の思いとして、「妊娠しやすい20代で子どもを作ると、キャリアが築けない」というものがあります。

女性は人生でいくつもの選択を迫られます。
結婚や妊娠・出産。
仕事と天秤にかけて、「今は仕事に集中したい」という気持ちで婚期が遅れたり高齢出産になる方は、現代では珍しくありません。

ですが、やっぱり高齢出産のリスクは大きいものです。

「不妊治療を受ければなんとかなる」と思って、婦人科を受診しにいく方も多いようです。


しかし、20代と比べて35才になると妊娠率は半減、障害児が産まれる割合は急激に上がります。

また、不妊治療を始めてもなかなか成功に至らずに、断念する患者さんは半数近くにのぼるのです。

自然妊娠を望むには、若い人以上に綿密に体調管理することや、はっきりとした対応策がたてらるように検査をしておくことなどが挙げられます。

最大の問題点は「治療の終わりが見えないこと」でしょう。
いつ妊娠できるのかの確証が得られないことが不安を煽るのです。

さらに高齢出産になればなるほど、治療は長期化します。
治療内容がステップアップすれば、金銭的にも体への負担も増加します。

№2では、高齢出産もメリットをご紹介します。



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