妊娠、育児 悩み深刻化             2021年 8月16日


(山陽新聞2021年8月11日の記事より引用)

●20年度助産師コール

県助産師会は、妊娠や出産、育児の悩みに応じる電話相談「助産師コール」(080-2934-2981、080-2934-2982)の2020年度の利用状況をまとめた。
新型コロナウイルス禍の影響で受診や周囲への相談をためらい、状況が深刻化してからの電話が目立つとしている。
同会は「ささいなことだと思っても、自分だけで抱え込まず、気軽に相談を」と呼び掛けている。

総件数は172件(前年度156件)で、内容別(延べ233件)では「母乳が足りているか心配」といった授乳を巡る相談が97件で最多。
以下、子どもの発育や発達に関する相談(38件)、しつけなどの子育てに関する相談(31件)、産前産後の心身に関する相談(30件)ーが続いた。

コロナに関連した項目の集計はしていないが、受診控えで乳房の不調を放置したため、母乳が出なくなっていたり、育児や自身の体調の悩みを誰にも言えず、うつ状態になっていたりと、問題が深刻化してからの電話が相次いだという。


「コロナ禍に妊娠したが、非難されそうで怖い」「里帰り出産をしたら、コロナ禍で県外に住む夫と気軽に会えず、つらい」といった声や、妊娠や母親からの「屋内でできる運動を知りたい」「感染リスクを避けた子どもの遊び場はあるか」との質問もあった。

必要に応じ、医療機関や助産院、市町村の保健センターなどにつないだ。
大井伸子会長は「感染対策で病院や自治体から指導を受ける機会も減っている。できる限り不安を解消するよう、各機関と連携してサポートしていきたい」とする。

助産師コールは13年度にスタートし、平日午前10時~午後4時に対応。
妊娠や子育て以外にも、思春期や更年期の悩み相談を受け付ける。
相談は無料で、通話料は相談者負担。
昨年6月からは、妊婦とパートナー向けのオンライン無料講座「プレママ&プレパパクラス」も行っている。




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