子宝漢方 症例 30代

子宝相談(1人目)                36才 女性・43才 男性

初回来店 30才で結婚して今年7年目。婦人科で1年間タイミング法をがんばったが、結果がでず、2年目は薬と注射と人工授精を何回か頑張ったがダメだった。その後2年間は病院へ行っていない。
今回たんぽぽ茶のチラシを見て漢方でいいのがないかと相談あり。
婦人科では不妊の原因はないと言われている。
いろいろ聞いていると毎日のように御主人とビール350mlを5~6本空けるらしい。これは当然、水毒水滞と冷えの原因と体質を作り子宮内膜や管も水びたしの畑となってしまう。当然基礎体温表がキレイな2層になりにくい。またそれが原因で背中に赤みを伴う結節疹が出ていてなかなか治りにくくなっている。さらに仕事もしていてかなりストレスも多いと本人曰く。
漢方は大きく2段階を考えた。瘀血と水滞を除いていく解毒と子宮系を温めながらホルモンバランスを整えていく漢方調合を段階的へ。 


10回目来店 ストレスがたまるとむくんでくると本人曰く。気滞のため水滞がひどくなってむくむ様子。処方変更。


27回目来店 7月に排卵検査をしてタイミング法へ。この日より、調合漢方で、子宮系とホルモンの活性を良くして体外受精へ備えることに。


31回目来店 9月7日に顕微授精したと報告。「漢方1週間なくてやめてたら、肩こりや肌がすっごく荒れて・・・」「たんぽぽ茶飲んでいると、いろんな所に効いてて・・・友達に聞いても」と漢方やたんぽぽ茶を飲んでいる方が体も肌も調子いいと本人曰く。


32回目来店 9月19日の血液検査で妊娠しているとわかったと報告あり。


現在順調です。