たんぽぽ茶は老化した卵子を若返らせる!?   2020年 3月22日


タンポポT-1は、女性ホルモンの受容体を増やすことが期待されています。

ご存知のように、女性ホルモンは現代医療でつくることができます。
しかし、いくら体の中に女性ホルモンを入れてあげても、その受け皿(受容体)がなければ、それを受け取ることはできません。
ところが、不妊で悩んでいる女性の中には、この受容体に問題がある方も多いのです。

その原因は、1つには老化、すなわち卵子全体の老化と受容体そのものの老化です。
そして、もう1つは、環境ホルモン(内分泌物撹乱化学物質)。
環境ホルモンが卵子の受容体を占領してしまって、本来受け取るべき本当の女性ホルモンが、収まる場所がない状態です。
たとえて言うなら、椅子取りゲームで椅子に座れない状態です。

この環境ホルモン————内分泌撹乱作用が疑われる化学物質の数は約70物質といわれており、これを用途別に分類すると、殺虫剤・農薬・除草剤、プラスチックの原材料・添加物、その他(重金属、PCB、ダイオキシン、合成女性ホルモンなど)となります。


ちなみに、プラスチックの環境ホルモンに関しては、こんな話があります。

1970年代、乳がんの細胞培養の研究中に、プラスチックのシャーレの中で培養していた乳がん細胞が、卵胞ホルモンを投与していないのに異常増殖したというのです。
つまり、使用していたプラスチックのシャーレから環境ホルモンが流れ出て、こういう現象を起こしたわけです。

さて、タンポポT-1は、まず、老化した卵子やその受容体を若返らせます。
すると卵巣の働きが良くなりますから、当然、卵子の育ちも良くなります。
そして、卵子の受容体そのものを増やすのです。
これで卵子は女性ホルモンを必要な分だけ受け取ることができ、その結果、成熟した良い卵子が育つというわけです。

さらに、卵子の周りには、たくさんの顆粒膜細胞と呼ばれる細胞がくっついていて、それが卵子に栄養を提供しているのですが、タンポポT-1はこの顆粒膜細胞に作用して、顆粒膜細胞を増やします。

実は、年齢が高くなるにつれ、顆粒膜細胞は少なくなり、卵子の育ちは悪くなるのですが、タンポポT-1はここでも力を発揮します。


たんぽぽ茶ショウキT-1開発者 邵輝医学博士 著書
「赤ちゃんを授かりました!」より一部抜粋





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