子宝カウンセラーの会 症例 1人目

子宝相談(1人目)                    43才 女性

2010年10月に来店。

以前は不妊治療の為に病院へ通い胚盤胞での体外受精を5回受けられ、2回は移植に成功されたのですが、HCGが低く残念な結果となりました。

「絶対に子宝に恵まれるんだ。」という強い意志を持っておられたので、病院以外で出来る子宝への近道を探されて来店されました。

この方は、大変仕事が忙しく「バリバリのキャリアウーマン」という感じでした。

冷え症で特に手足が氷のように冷たく、よくめまいを起こす事がありました。

仕事量を減らしてもらえると良かったのですが、すぐに減らす事が出来ない状態の中でカウンセリングがスタートしました。

まずは身体全体のバランスを整え、卵子や子宮内膜の成長をサポートする事が大事だとお話をして、毎日たんぽぽ茶ショウキT-12包松のコブ6カプセル、補腎薬を処方して妊娠しやすい身体作りを始めました。

その後、私が主催している「40代限定セミナー」にもご参加頂き、「子宝三穴」に温灸器でしっかりと温灸をして頂きました。

その甲斐あって、来店される度にお顔の血色がドンドンと良くなり、お客様からも「○○先生のおかげで手足がポカポカするようになりました。」と言って頂き、とても喜ばれていました。

そして、しっかりと身体作りをしながら4ヵ月が過ぎた今年の2月に再度体外受精を受けられて無事にご懐妊され、50代の旦那様は大変お喜びでした。

その時に嬉しかったのは、体外受精をする前に受ける検査結果から黄体ホルモンの数値が良くなっているとお医者様から言われ、ホルモン補充を一切せずに移植することになったそうです。

現在順調に維持しており、「妊娠12週目」を迎えられています。