たんぽぽ茶ショウキT-1の『糖鎖』が子宝に良い理由・№4                               2017年 9月25日



「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で紹介された
『糖鎖』と関係の深い『タンポポ茶ショウキT-1』についてまとめていきたいと思います。


4、ミトコンドリアを増やす

●ミトコンドリアが増えると染色体異常がでにくくなる

ミトコンドリアとは細胞の中にあり、生命活動をする上で必要なエネルギーを大量に作ってくれるところです。
特に卵子では最も多くのミトコンドリアを保持しています。
これは短い期間に何回もの細胞分裂を繰り返すので、その時に必要な大量のエネルギーを確保するためにあります。
しかし、卵子は女性として生まれた時からずっと保持しています。
なので年齢とともに質が下がっていきます。
これはミトコンドリアにも同じことが言え、年齢とともに質が下がってきてエネルギーを作る力が下がります。


特に減数分裂と呼ばれる卵子を作るための分裂のときにエネルギー不足できれいに染色体が分かれず、異常が生じやすくなります。

タンポポ茶ショウキT-1の力は分子が小さいため細胞の中のミトコンドリアまで届き、ミトコンドリアの働きを助け、数を増やしていきます。

これによりタンポポ茶ショウキT-1は分裂を円滑に進め、染色体異常が起こりにくい状態を作ってくれるのです。

染色体異常は流産の大きな要因でもあるため大切な働きです。


●ミトコンドリアは体を作る上でも大切

ある研究ではミトコンドリアと発生が非常に密接にかかわっているということが分かっています。
例を挙げると心臓ですが、心臓ができるためにはミトコンドリアの働きが必要です。
心臓は12週目くらいに心拍が確認できますが、この心拍が確認できるかが、妊娠の継続に大切な要素となります。
またほかにも胎児が成長していくうえで、アポトーシスを起こさせるのもミトコンドリアが関わっているようです。
アポトーシスとは細胞の自殺ですが、これが起こることで、指ができたり、目が開いたりします。
体を作る上で大切な働きです。


これらのことからも健康で五体満足で生まれるためにはミトコンドリアの質を上げることはとても大切なことが分かります。

その為にも、妊娠中にタンポポ茶ショウキT-1をおすすめしているのです。





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