(山陽新聞2021年5月10日の記事より引用)
●国家公務員向け
政府は、男性国家公務員の育児休業取得促進に向け、取得の意義や手順を紹介するハンドブック「イクメンパスポート2021」を作成した。
男性の育児参加は職場環境改善や女性活躍推進など「社会を変える」取り組みだとのメッセージを前面に出している。
パスポートは2014年からほぼ毎年発行。
今回は子どもが生まれた全ての男性国家公務員による育児休暇・休業の1ヵ月以上取得を目指す政府方針を踏まえ、大幅に改定した。
NPO法人ファザーリング・ジャパンの塚越学理事が父親の役割について語ったインタビュー、育休取得経験者の体験談、部下の仕事と育児の両立を後押しする「イクボス」のありようなどを紹介している。
約1千万円をかけて約3万3千部を作成した。
子どもが生まれる予定を上司に報告した職員に配布する。
内閣人事局のホームページでも公開。
地方自治体や民間企業での活用も期待している。
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