はしか流行地 妊婦避けて           2018年 5月12日



(山陽新聞 2018年5月10日の記事より引用)

●はしか流行地 妊婦避けて 産婦人科医会呼び掛け

海外や沖縄県、愛知県などでははしかの感染者が相次いでいる問題で、開業医らでつくる日本産婦人科医会は9日までに、妊娠中の人は流行している地域に行くことを極力避けるよう注意を呼び掛けた。

妊娠中にはしかにかかると重症化しやすいほか、流産や死産、早産の可能性が高まるとの報告があるためとしている。

注意すべき地域として沖縄県、愛知県、タイ、フィリピン、中国、台湾、インドネシア、イタリアを例に挙げた。

特に28歳以上の男女は予防接種を2回受けていないことが多く注意が必要だという。

日本では3月に台湾からの観光客が発症したのをきっかけに感染が広がった。

感染者と同じ空間にいるだけでうつる可能性があり、マスクでは防げないとされる。

今年は11都道府県で少なくとも134人の感染者が報告されている。)



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