「冷え」のメカニズム・№2          2017年12月29日


●酸素と栄養が運ばれなかったり、冷えて動きが悪くなると…

· 成熟すべき卵胞が成長しにくくなる。

· 成長しても未成熟になる。

· 卵胞は成熟しても、卵は育たず無排卵になる。

· 未成熟の卵が排卵されればタイミング良くても受精できない。

· 未成熟な卵胞からの排卵は出血や痛みを伴うことが多い。

· 排卵後の卵胞が黄体化しづらかったり、しなかったりして、黄体から出るはずのプロゲステロンが排出されずに、基礎体温の高温期が維持できずに14日あるべき高温期が14日未満で終わってしまう。

等の事が起こると予測されます。


卵巣には生まれた時には数百万個あると言われる卵のもとが思春期には20~30万個になると言われています。

一回の月経周期で約1000個の卵胞が減少しその中の一個の卵胞が成熟して適度な大きさに育ったら排卵をするのです。

ものすごい数の中から厳選された卵が排卵を迎えるのです。

ものすごい数の中から厳選された奇跡の細胞だから、冷えを取り除き、育つ環境を整えれば、必ず望む結果を手にできることと思います。


ただし、アオキ薬局では低温期にしっかりと体温の下がっていないお客様には低温期にしっかり体温が下がるように漢方薬をお出しします。

私は農作業をするので、農作物に例えてお伝えするのですが…、皆さんビックリされます。

とにかく温めるのが良いと思っている方がほとんどですから…。

気になる方はぜひ、アオキ薬局にご相談下さい。
私が分かりやすくお伝えします。



☆病院では精子と卵子の出会いの距離を確実に近づけてくれます。
(人工授精・体外受精・顕微授精)
☆アオキ薬局では精子と卵子の質を上げて元気にしていきます!