体作りは日々の積み重ねです。
漢方薬であれば、毎日自宅にいながら薬を服用できるので、着実な変化が期待できます。
ただし、体調の変化、基礎体温の様子、季節などに応じて、薬の処方を考える必要があるので、定期的に漢方専門の薬剤師と相談しながら行ってください。
漢方薬を服用しながら、胚移植の際に着床をアシストするために、鍼灸治療を単発的に受けることも可能です。
東洋医学による改善には生命活動の源である「腎」の力を補うこと。
さらに「血」を補充し、「気」「血」のめぐりを盛んにすることが基本となります。
●仕事などが忙しい場合は漢方を
定期的に通院できるなら鍼灸を
漢方では当帰(とうき)、地黄(じおう)などの生薬、鍼灸では三陰交(さんいんこう)、血海(けっかい)などのツボを中心に治療します。
漢方と鍼灸の併用がおすすめですが、どちらが一方から始まる方法もあります。
仕事などが忙しい場合は漢方を。
定期的(週に1回程度)に通院できるのでは鍼灸などと選んでもいいでしょう。
生活面では体を冷やさないこと。
毎日湯船につかり温かい飲食物を取るようにしましょう。
また、睡眠は自律神経やホルモンバランスに影響します。
早めにお布団でゆっくり休んでください。
☆病院では精子と卵子の出会いの距離を確実に近づけてくれます。
(人工授精・体外受精・顕微授精)
☆アオキ薬局では精子と卵子の質を上げて元気にしていきます!