(山陽新聞2021年3月23日の記事より引用)
●市民提案事業7件を採択
倉敷市は、地域の課題解決を目指す住民団体の取り組みを支援する「市民企画提案事業」の2021年度事業に、子育て支援や防災、動物愛護など7件を採択した。
内訳は新規が5、継続が2。
新たなものでは、子育て中の父母の孤立を防ぐため、妊産婦に無農薬で育てた野菜を無償で提供する事業(NPO法人こうのさと)や、西日本豪雨の被災者が災害の経験を伝える語り部活動とその支援(語り部ネットワークまび)などが選ばれた。
住民が主体なり野良猫を管理する取り組みの普及(倉敷地域ねこ活動をすすめる会)や所有者不明の猫の保護と譲渡活動(倉敷猫まもりの会)の2件は継続。
協力の輪の拡大や不妊・去勢手術への理解の深まりといった成果を上げており、活動の継続と充実を図る。
人件費など経費に対し最大50万円の助成を行う。
学識経験者やNPO関係者らでつくる市の審議会が公益性や体制、課題の設定などを基準に審査し、応募があった全てを採択した。
市民企画提案事業は2005年度に創設。
開始からの累計は241件になった。
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