(読売新聞2019年11月19日の記事より引用)
妊活に取り組んだ男性の6割が、もっと主体的に行うべきだったなど、自身の取り組みを後悔しているという調査結果を、リクルートライフスタイルが公表した。
調査は9月、過去3年で妊活に取り組んだ経験を持つ全国の25~49歳の男性を対象にインターネットを通じて行われ、1444人が回答した。
その結果、自らの妊活を振り返って、60%が「後悔していることがある」と回答。
その理由(複数回答)として「もっと早い時期からパートナーと取り組めばよかった」が63%と最多で、「もっと早く自分が主体的に取り組めばよかった」(30%)、「もっと自分ができることを実施しておけばよかった」(29%)と続いた。
また、自分が妊活に取り組み始めた時期について、35%の男性が「パートナーが先に主体的に取り組んだ」と答え、「そもそも主体的に取り組めていなかった」と回答した人も5%いた。
その理由(複数回答)として「自然に授かりたかった」と答えた人が31%、「なんとなく気が進まなかった」、「自分には問題がないと思っていた」、「男性も必要と当時は感じなかった」と答えた人も各22%いた。
同社では、妊活という言葉は広く認知されるようになった反面、不妊に関する男性側の認識はまだ不足しているとみており、「必要に応じて医療機関を受診するなど、初めから男女で一緒に取り組んで」と呼びかけている。
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