妊活におすすめな栄養素・№3          2018年11月 6日



1、胆の気は勇気や判断力に繋がります。 これが失調すると優柔不断、驚きやすい、理由のない不安感が出てきます。 2、胆汁を蔵する。 胆汁は油ものの消化を助けています。 肝より命令を受け、胆は「疏泄(そせつ)」を担い胆汁を分泌して胃腸を助けてもいます。

●トコトリエノール
ビタミンEの一種で、ビタミンEの約50倍の強力な抗酸化作用があります。
脂に溶けるので、細胞膜の外側付近の脂質に入り込んで、より早く活性酸素から細胞を守ると考えられています。

●ビタミンC
水溶性ビタミンの一種で強い抗酸化力があり、複数の活性酸素を消去することができます。
また、活性酸素を消去したビタミンEは抗酸化力を失いますが、ビタミンCにより抗酸化力が再生されます。


●アスタキサンチン
カロテノイドと呼ばれる、鮭やエビ・カニに多く含まれる赤色の天然色素の一種。
紫外線によって発生する活性酸素の一重項酵素に対して、ビタミンEの約550倍、βカロテンの40倍もの効果があります。

●リコピン
トマトの赤い色素を構成する成分で。
強力な抗酸化作用を持っていることがわかっています。
アスタキサンチンと同等以上の抗酸化力があると言われています。

●ラクトフェリン
母乳の中でも特に初乳に多く含まれるたんぱく質。
ストレスを受けると脳内でストレスホルモンが分泌されます。
ラクトフェリンを摂っておくと、ストレスホルモンの分泌が抑制され、ストレス緩和作用が確認されています。

●GABA
天然アミノ酸の一種。
脳や脊椎で興奮状態を鎮めたり、リラックスをもたらす抑制性の神経伝達物質として働いています。
GABAが不足するとリラックスできなくなったり、免疫力も低下します。



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