「パン食」を「ご飯食」に替えましょう・№2   2016年 7月16日


「付け合わせ」という別の観点から考察してみます。

パンの「付け合わせ」のコーヒーやバナナ、マンゴー、パパイヤ、ヨーグルト、白砂糖等は東洋医学では「陰性食品」と呼ばれ全て体温を下げる食品です。

パンに塗るマーガリンはトランス脂肪酸が多く、アメリカでは摂取制限があります。



逆に白米は9種類の必須アミノ酸を全て含んでおり、
発酵食であり「畑の肉」と呼ばれる大豆を使用する納豆や味噌汁を組み合わせると「完全栄養食」と言っても良い程必要な栄養素が摂取できます。

「赤ちゃんの赤ちゃん」と言える卵子は、全て私達が食べた物だけで作られます。

お腹の赤ちゃんは、更にママが食べた物だけで育てられていると言えます。

「千里の道も一歩から」と言います。

妊活の第一歩は、食生活の見直しから初めてみましょう。




「薔薇はなぜという理由もなく咲いている。薔薇はただ咲くべく咲いている。薔薇は自分自身を気にしない。人が見ているかどうかも問題にしない。」
(アンゲルス・シレジウス、ドイツの詩人であり医学者)

という言葉が私は大好きです。

あなたは「今」を楽しんでいますか。
朝、目覚めた時に、「今日もきっと楽しい何かが待っている」とワクワクしていますか。
誰かと比べない。
何かと競わない。
自分の大切な人生は、自分だけのものです。
まずは、笑顔。
次は、青空を見上げる。
そして深呼吸。
近い将来、必ずや赤ちゃんが授かります。
それまでは、胸を張って目線を上げて、「自分磨き」!
「イイ女」になってやりましょう。
それから「ステキなママ」になりましょう。だいじょうぶ。

一般社団法人「子宝カウンセラーの会」事務局長兼理事 柳田浩二氏の言葉をおかりしました。





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