卵子の老化は、ミトコンドリアの機能低下や活性酸素によるDNAの損傷などから起こるといわれています。
アスタキサンチンで活性酸素を抑制することで、卵子や胚の質の向上が期待できます。
また、赤血球の変形能を向上させる力もあります。
つまり赤血球を覆う膜がやわらかくなり、細い血管のすみずみまで血液がめぐるのです。
血流がよくなることで、卵子や胚の質向上や子宮内膜を厚くする効果が期待できます。
某クリニックでは、良質な卵子ができない方や分割不良の方、また、凍結肺移植で子宮内膜を厚くする必要のある方などにすすめていらっしゃるそうです。
また、最近は共働きで疲れている患者さんが多いので、アスタキサンチンの疲労回復効果で体調を整えることも大切だとか。
「実は、アスタキサンチンは精液の増加・質向上に関しての特許がとられている成分。精子無力症や乏精子症の男性不妊の患者さんにもいいと考えています。」
今後、アスタキサンチンの不妊治療への効果が実証されるのが楽しみです。
№2では「アスタキサンチンの健康増進作用」についてお話しします。
☆病院では精子と卵子の出会いの距離を確実に近づけてくれます。
(人工授精・体外受精・顕微授精)
☆アオキ薬局では精子と卵子の質を上げて元気にしていきます!