肉食系・草食系といわれる現代ですが、男性の事のみとは限りません。
男性の草食系で一番多いのは、運動不足です。
足の裏を刺激していないのです。
しっかりと歩いたり、足の裏を刺激することで、若さがあればすぐに改善が見られます。
そこに腎精をパワーアップする漢方薬や食べ物を補うことで、女性からの刺激に対して(見たり・感じたり)男性自身が起きやすい体に代わっていくのです。
中には仕事がハードで残業が多く、慢性疲労が影響している人もいるかもしれません。そんな方でも、仮に短い睡眠しかとれなくてもバリバリになる漢方があります。
女性では草食系は決して珍しくはありません。
昔から「立てば芍薬・座れば牡丹・歩く姿は百合の花」といいますが、芍薬や牡丹は漢方の処方成分でこれらが合う方には色白で少しなよっとしている女性のイメージなのです。
冷え症で体力的に弱い女性には草食系が多いのです。
充分にご主人のお相手をできないことがあるのです。
そういう人に限ってご主人が肉食系だったりするのですが…。
例えばご主人がよく求めてくるのに週に一回ぐらいしかお相手できないといっても普通なのです。
そういう方のほとんどが冷え症だったり、血が薄かったり、線が細かったりするのです。
それだけなら何も問題はないのですが、子宝を望み排卵日あたりでしっかりとタイミングを取らないといけない時はきついでしょうね。
そのような女性は、はっきり言って「潤いが不足」してくるのです。
そのような方にも潤いを増して必要な時に十分お相手をしてタイミングがとれるようになる漢方もあります。
女性は100人100色ですから、そこは詳しくみてお世話させて頂いてます。
なでしこになれますよ。