漢方と鍼灸はどちらが効果的!?・№1     2017年10月17日



●漢方と鍼灸の併用がおすすめですが、
 どちらか一方から始める方法もあります。

漢方薬と鍼灸は全く別の医療方法ではありません。

その歴史を調べてみると、どちらも同じ東洋医学から生まれてきた治療方法だということがわかります。

つまり同じ考え方に基づく治療方法ではあるけれど、道具が違うということです。


●不妊に限らず漢方薬と鍼灸を併せことで
 より良い結果がでるケースがたくさんある

中国山東省のとある不妊治療専門病院では、1人の患者さんに対して体外受精などの高度不妊治療に加えて、漢方薬と鍼灸治療、食事や運動療法などを複合的に行っています。

この事例からもわかるように、不妊に限らず漢方薬と鍼灸治療を併せることによって、より良い結果がでるケースがたくさんあるのです。

鍼灸治療の場合、自律神経の調整など「気」の流れの改善に即効性があります。

ただし、施術の間隔が空きすぎると効果が薄れてしまいます。

妊娠しやすい体作りをしていくためには、適切な頻度で鍼灸治療を続ける必要があります。

通院できない方には自分でできる温灸がおすすめです。



続きは№2でご紹介します。





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(人工授精・体外受精・顕微授精)
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