なぜ体外受精は成功率が低いのか・№1   2016年 4月 6日


●なぜ体外受精は成功率が低いのか?

女性の脳と子宮は意志の伝達ができます。

受精すると受精卵は「妊娠したよ」と脳に伝えます。

すると脳は赤ちゃんのためにフカフカのベッドを作ってあげなくちゃ!と子宮内膜を厚くします。

細胞分裂を繰り返しながら、たどり着いた受精卵はフカフカのベッドで安心して大きくなるのです。


しかし、体外受精は卵子を外に出して、精子と受精させ、子宮に戻します。

何の前触れもなく、いきなり受精卵が入ってきても、子宮内膜は薄いままです。

冷たく、しかもベッドのない状態では、赤ちゃんはゆっくり過ごせないのです。

だから、成功率が低いのです。

ではどうすれば成功率を上げることができるのでしょうか?

これから3つのポイントをお話します。


1、卵子の質を上げる

卵子の質が悪ければ、人工授精をしても、着床しにくいですし、体外受精しても子宮に戻す前に細胞分裂がうまくいかないのです。

たんぽぽ茶ショウキT-1で卵子の状態はかなり良くなります。

実際に成功率が70%上がったという報告もあります。



ポイント②と③は№2でお話します。




☆病院では精子と卵子の出会いの距離を確実に近づけてくれます。
(人工授精・体外受精・顕微授精)
☆アオキ薬局では精子と卵子の質を上げて元気にしていきます!