不妊とストレスの関係について
子供がほしいと思ったのに、思うように授からない。
さらに妊娠しないことで、夫婦喧嘩になったり、ご主人が冷たくなったり、奥様がイライラしたり・・・。
周りから「子供はまだ?」と聞かれる。
お姑さんから「そろそろ作ったら・・・」とせかされる。
妊娠しない(不妊)は強いストレスになるのです。
それらは漢方的には肝経から心神(脳・中枢)をいため、体にくるいを生じるのです。
脳と体は、このストレスに対抗するため、何とか解消しようと防御態勢を取るようになります。
またストレスの解消は、人によってはタバコだったり、お酒だったりスイーツだったり。
でも時には他人に会いたくなくて、引きこもり気味になったり・・・。
強いストレスに長い間さらされると、中枢(視床下部)は体を守るために自然と対応におわれるようになります。
そしてその視床下部からは妊娠や排卵にかかわる指令ホルモンがでる司令塔でもあります。
ストレスによってこの視床下部の働きがくるうと生殖ホルモンの分泌を指令する刺激ホルモンの出方が悪くなります(LHやFSH)。
するとホルモン分泌のバランスが崩れて排卵障害はもちろん、月経が遅れたり・飛んだりする原因につながるのです。
ストレスに対抗する
ストレスが妊娠の確率を低下させるには、アメリカやイギリスなどの有名大学の研究ではっきりしています。
アオキ薬局が考えるに、一番はあなた自身の(奥様の)心の持ち方を変えることです。
なかなか子供が授からないからと、ご主人に当たってはそれこそ夫婦仲も悪くなりますし、離婚の原因になってしまいます。
そこでアオキ薬局から一つ心の持ち方を伝えます。
「子供はまだ?」と聞かれるのは修行だと思うのです。
修行だから毎日なのは当たり前。
毎日誰かが聞いてきて、自分が「ズキッ」とするのが修行です。
もちろん修行が終われば、頑張った分だけいっぱいいいことが待っている、と自分に言い聞かせるのです。
そう思えるようになれば、今日は誰が聞いてくれるかなって、何人聞いてくるか、修行だから多い方が良いんです。
昼間いろんな人から聞かれて、辛い修行をしたら夜は「あー今日も頑張った」と思ってリラックスしてください。
そして修行に耐えるだけのスペシャル漢方があります。
肩こりが取れ、のどのイガイガが取れ、頭痛が取れるスペシャル漢方です。
これでリラックスして、やさしい笑顔で旦那様に接してください。
修行の後には、すごく良いことが待っていますよ。